プロフィール

山形茂生

現在の活動

コネクトリハビリテーション 代表

一般社団法人 こうしゅくゼロ推進協議会 教育部会部会長

特定非営利活動法人NPO福祉用具ネット 理事

一般社団法人 日本リハビリデーション工学協会 理事

株式会社プラッツ様 開発と社員教育 (ポジショニングベッド ラフィオ

プラッツ

「まちがいだらけ」のベッドの選び方・使い方監修


山形茂生 プロフィール

作業療法士として、リハビリテーションセンター等に約25年間勤務。
この間に2年間、大分県介護研修センターに出向する機会があり、この時、福祉用具について深く関わったことがきっかけで、福祉用具の重要性を認識することになった。

テクノエイド協会主催の移乗機器検討委員会や車いす適合委員会にも参画する機会を得て、その後は、福祉用具プランナーやリフトリーダー研修会、移乗・移動に関する研修会など福祉用具の活用に関する講師などを数多く経験。


近年では、福祉用具・介護ロボット実用化支援事業のモニター機関としての役割りを担い、成果を学会発表。

NPO福祉用具ネットや日本リハビリテーション工学協会の理事にも就任し、福祉用具との関わりを深めてきた。

さらに、JAの運営している約80ヶ所の介護関連事業所への介護技術支援も約7年間経験してきた。

平成27年9月リハビリテーションセンターを退職し、平成28年1月から、『コネクトリハビリテーション』を起業。


『コネクトリハビリテーション』は、作業療法士の視点から、これまでの経験を活かし、福祉用具を上手に活用するための支援を行うことを目的としている。

現在は、福祉用具レンタル事業所、高齢者施設やデイサービスなどの支援、福祉用具メーカーの職員教育などに携わっている。


山形茂生