1月30日（水）10時～16時30　大阪オフィスビルのラックヘルスケアのセミナールームにてベルギーのハード・ファんデルヘイデン氏のお話を聞いてきました。参加者は20名弱と少ない人数での開催となりました。ここでも、目的、目標、手段のお話になり、限られた時間の中で効率よく必要な身体評価して、そのことを車いすに反映させ、アウトカムを時間やスケールに落とし込み客観的なデータとして本人や家族はもちろん他のスタッフや行政にも情報を共有することが大切だとのことでした。まさしくノーリフティングケアを施設に導入するにあたり同様のことだと感じました。またOTの学校を卒業して28年ぶりに出会えた同級生や元の職場の部下だった職員に再会できた研修会でした。